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相手の心を動かす技術

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掲載日 :2016年4月1日

他者とのコミュニケーションを

上手に取りたい


そう思っている人は少なくないでしょう。



先日、スタッフと一緒に

千葉県の富里市に不動産を見に行きました。

築20年ぐらいの木造の一軒家です。


なぜ、見に行ったかというと、

会社で購入して家賃収入を得られるのでは?

という発想からです。


不動産屋の担当者にあらかじめ電話を入れ、

予定より少し早く着くことを告げました。


ところが、いざ着いてみると、、、

担当者は不在、、、

お店にいるのは、

愛想の悪い社長さんと女性事務員のみ。


しかも、社長さん。

千葉の田舎なのに、なぜか関西弁。

「あいにく、社員はみな出払ってて、わししか、

おらしまへんのやあ!」


みたいな感じです(^_^;)


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さらに、、

「誰もついて行けないんで、

住所教えるから、外だけ見て下さい。

外見れば、だいたいわかるから」



えっ!

わざわざ見に来たのに、

中も見せてもらえない?


一緒に行ったスタッフは、

感じの悪い社長さんに

何も言えず、

黙り込んでいます。




しかし、しかし、

数分後には状況は一変しました。



社長さんは、私に鍵の在り処を教えてくれ、

「勝手に中入って、ゆっくり見てってください

最後の戸締まりだけは忘れんといて」


みたいな感じです(^^)。


いったい、何が起こったのか?


これこそが、コミュニケーションの力なのです。



愛想の悪いオジサンをを

一瞬でフレンドリーなオジサンに変える力
、、、





これは、偶然ではありません。


実は日常茶飯事です(笑)。



ナースの言うことを全く聞かない患者さんが、

私の一言でころっと態度を変えたりとか。



そういうことがよくあります。


一番すごかったのは、

白い巨塔でおなじみの教授回診

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あれをヤメさせたことがありました。



今から10年以上前。

病棟の運営体制についての話し合いにて。


当時の教授と、

喧々諤々、議論し合った結果。


教授回診は意味がないからヤメましょうという結論に達しました。


実際、この後、東大の循環器内科では教授回診を止めたのです。



ドラマでもお馴染みの教授回診。

大学病院、しかも国立大学で

回診をやらないというのは、前代未聞です。


こんなことができたのも、

究極のコミュニケーションの力なのです。


さすがに回診をやらないと、

教授の威厳が損なわれてしまうため、

数カ月後に回診は復活しましたが(笑)、


日本全国でも、こんな偉業(?)を成し遂げたのは

私だけだと思います。




相手の心を思いのままに動かす

究極のコミュニケーション。



実は、この技術に長けている職業は、

落語家なのです。


なぜなら、落語家は

聴き手の◯◯◯◯を自在に操る
ことができるから。



この技術を身につけて人生を変える。

千載一遇のチャンスをぜひ掴んでください。

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